Case 事例

人への補償・労災

労災訴訟への企業防衛の備えは大丈夫ですか?

Ray of Lightでは貴社で働く方を幅広く補償するためのプランをご準備しております。
事業主、法人役員、社員、パート・アルバイトの方はもちろん、
下請作業員や、派遣社員、製造業などの構内下請作業員の方の備えもご検討ください。

財物同様、企業には人材という大切な財産もございます。福利厚生はもちろん、社長をはじめ役員・従業員の万が一のお怪我やご病気、労災訴訟からの企業防衛に備えは十分ですか?
ここではこれまでご相談いただいた事例をもとに、想定事例をご紹介いたします。

社長がガンで入院

業種 その他製造業
発生状況 社長がガンで入院
想定される損害 入院中の治療費実費や個室料などの諸費用が発生。
想定される損害額 50万円
該当商品
オプション・特約 労災上乗せ保険

従業員が作業中に機械に手を挟まれる

業種 金属加工業
発生状況 従業員が作業中に機械に手を挟まれる
想定される損害 指を欠損し、入院・通院の治療費が発生し、後遺障害が認定された。
想定される損害額 390万円
該当商品
オプション・特約 労災上乗せ保険

家族従業員が出勤途上で転倒

業種 建設業
発生状況 家族従業員が出勤途上で転倒
想定される損害 入院し受傷部を治療したが、診断書に加齢による損傷と記載あり。入院費用が発生。
想定される損害額 45万円
該当商品
オプション・特約 労災上乗せ保険

台車(ドリー)に足を乗せた際、台車が動き出し、バランスを崩し転倒。軸足の足首を骨折

業種 水産食料品製造業
発生状況 加工工程にて、番重(水産食料品の運搬に使用する浅く、フタのない箱)を運ぶためのドーリー台車(車輪付きの手押しハンドルがない台車。以下「ドーリー」)を動かすため、ドーリーに足を乗せた際、ドーリーが動き出し、バランスを崩し転倒。軸足の足首を骨折。
尚、加工室で作業する作業員は、食品衛生上の観点から、普段からドーリーには手を触れず、足でドーリーを操作し、移動させていた。
想定される損害 ケガの治療費、入院日額、通院日額、休業補償日額、壊れた資材(番重とドーリー)の修理費・番重に乗せていた魚は支払い対象外。
想定される損害額 150万円
該当商品
オプション・特約 労災上乗せ保険・火災保険の不測かつ突発的な事故特約