赤白旗が見えたら海から逃げて 気象庁が「津波フラッグ」運用開始
こんにちは。株式会社Ray of lightの木村です。
以前取り上げた、「津波フラッグ」がいよいよ開始になったそうです。
見かけないことが一番ですが、もしこれを見かけたら避難できるようにしておきたいですね。
気象庁は24日、海岸や海水浴場で赤と白の格子模様の旗を掲出して、大津波警報(津波の高さ3メートル超)、津波警報(1~3メートル)、津波注意報(0.2~1メートル)の発表を知らせる「津波フラッグ」の運用を開始した。
Yahoo!ニュースより引用https://news.yahoo.co.jp/articles/0e41bcfb25f40270e5377ee3b04afdb429924956
緊急速報メールや防災無線は聴覚障がい者への情報伝達が難しく、遊泳中は携帯電話を所持していないことに加え、波音や風で音声や音響が聞こえづらいことから、旗を使った視覚的な伝達方法が検討されていた。 旗を振ったり、掲出したりするのはライフセーバーや監視員を想定している。
沖縄気象台の川門義治地震津波防災官は「海に囲まれた沖縄は津波が来れば多大な影響が出る。津波フラッグを活用してもらいたい」と呼び掛けた。
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