TikTok×気象庁 行政機関と連携して防災知識を発信していく「防災TikTok」誕生
この度の新型コロナウィルス感染拡大に伴い、コロナウィルスに感染された方及び、事業活動に影響が出ている皆様に心よりお見舞い申し上げます。
こんにちは。㈱Ray of lightの木村です。
新しい!防災ってよくわからん、という若い世代にも広がればいいですね。
逆に私はTikTokがよくわからんですけどね!
動画アプリ「Tik Tok(ティックトック)」は、行政機関と連携した世界初のサービス「防災TikTok」を3月31日に開始します。
「防災TikTok」はCSR(企業の社会的責任)活動「TikTok for Good」の一環として提供するもの。第1弾として、気象庁と連携し防災啓発動画の発信や掲載を行っていきます。
初回の動画は、梅雨の時期にかけて発生する大雨・洪水に関する知識・防災啓発を目的としたもの。今後は地震災害や熱中症などをテーマにした動画を順次制作・発信する予定とのことです。
Tik Tokは音楽に乗せてショートムービーを作成・公開できるアプリ。「防災のことを意識したことがない」「堅苦しいのはちょっと……」という層への働きかけになりそうです。
ねとらぼより引用https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1910/06/news013.html