自転車通勤の備えしていますか?
こんにちは。株式会社Rayoflightの木村です。
コロナの影響で自転車通勤が増えていますよね。
先日東京で、電車が止まってしまい帰宅できなかった人に街角のレンタルサイクルが重宝された、というニュースも見ました。
自転車はすごく便利な乗り物ですが、その利用が増えるにつれ、重大な事故も増えているように思えます。
先日も、
東京都足立区内の環状七号線沿いの歩道を歩いていた男性(75)が、自転車で走行していた男子高校生(16)と接触した弾みで車道に倒れ、走行していたトラックにはねられて死亡するという事故が12月2日午前5時半すぎに発生した。 報道などによると、男子高校生は通学途中で、耳にイヤホンを着けて無灯火で自転車を運転しており、「前をあまり見ていなかった」と話しているという。ブレーキをかけたが間に合わず、男性の肩と接触してしまったようだ。 警察は、男子高校生については重過失致死の疑いで、トラック運転手(52)については自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致死)の疑いで、それぞれ調べているという。
Yahoo!ニュースより引用自転車と衝突し車道に倒れた高齢男性、トラックにはねられ死亡…責任は誰に?(弁護士ドットコムニュース) – Yahoo!ニュース
という事故がありました。
この場合、トラック運転手、男子高校生双方に責任が問われることがあり得るようです。
この男子高校生がもし自分の会社の従業員で、通勤途上中の事故なら、、、その従業員が自転車保険や個人賠償保険に加入していればいいですが、万が一未加入だった場合は、会社にその補償責任が生じる場合もあります。
企業はその対策として、全員に自転車保険の加入証明書の提出を求めたうえで自転車通勤を認めるなどされているそうです。しかし、従業員が多くなればなるほど、確認の手間がかかりその管理が大変だというお話も聞きます。
弊社では、対象となる従業員全員の通勤途上の事故で他人の身体や財物に危害を与えたりした場合に補償する保険をご案内できます。
今の時代に必要な、従業員も会社も守る大切な補償だと思います。
ぜひご相談ください!
♢♦大阪で企業向け地震保険は株式会社Rayoflightへ♦♢