【9/1は防災の日】「防災体験施設」ご紹介②
こんにちは。株式会社Rayoflightの木村です。
大阪の防災体験施設ご紹介PART2です。
あべのタスカル（大阪市阿倍野区）
こちらは、広く市民の防災に対する知識と技術を総合的な体験を通して学習出来る施設です。
「防災体験学習エリア」と「防災研修訓練エリア」の2エリアで構成されており、防災について学べる10種以上の体験ブースがあります。
体験は、専任スタッフが案内するツアー形式で、30分から2時間の計5コースのなかから選択し、震災や水害、火災などさまざまな防災を学べるようになっています。
いくつかご紹介します！
☆タスカルシアター「高さ6メートルの巨大スクリーンで災害の恐ろしさをリアルに体感する！」
☆煙を学ぶ「煙中避難を体験し煙の怖さや正しい避難姿勢を学ぶ」
☆がれきの街（余震体験）「災害発生直後の街に潜む危険を学ぶ」
☆震度7体験「起震装置と映像により地震の怖さを学ぶ」
他にも、映像で津波の怖さを体験できるコーナーや、災害発生時の対応策や日頃からの備えを学べるコーナーもあります。
たくさんのコーナーから様々なことが学べるこの場所。学んだことを日頃の防災に役立てたいですね。
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