熱帯低気圧の進路、1日先→5日先までの予報に
こんにちは。株式会社Rayoflightの木村です。
今年の台風は大きくなると聞きます。
予報が早くなるのは、台風の進路を早めに意識できるし、いいことだと思います。
気象庁は9日、台風に発達する見通しの熱帯低気圧について、5日先までの進路と勢力の予報を始める。これまでは1日先までだった。予報期間を延ばすことで、自治体などの関係機関や個人が、より早い段階から防災対応をとれるようにしたいという。
熱帯低気圧は最大風速が約17メートルになると「台風の発生」とされ、気象庁は5日先までの予報を出している。一方で、24時間以内に台風になる見通しの熱帯低気圧の予報は1日先までだった。予報の誤差が大かったためだが、予測技術が向上したという。
昨年9月に千葉県を中心に大規模な停電を引き起こした台風15号は、発生から4日後に上陸。より早い段階から予報を出してほしいという声が、気象庁に寄せられていたという。台風や熱帯低気圧の予報は、気象庁のホームページで確認できる。
朝日デジタルより引用https://www.asahi.com/articles/ASN9936V9N99UTIL009.html?iref=pc_ss_date
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