blog スタッフブログ

目まぐるしい世の中・・・

こんにちは。Ray of light の持山です。

 

世界中で株価は暴落、世界的な景気後退リスクの高まりから前週末の米株式相場が急落し、東京市場で幅広い銘柄にリスク回避の売りが広がっていますが、長期投資をされている方なんかは買いのチャンス!という感じでしょうか。

もし、現在のタイミングで現金化する目的で投資をされていた方にとっては苦しい展開ですね、、

少し時事問題に触れたところで本題です。

今回は時事問題にもまつわる公的年金に関しての内容です。毎年変わる内容ですのでチェックしていきたいと思います。

令和7年度の水準で老齢年金は83万1700円。月額に直すと69,308円です。ちなみにこの金額は20歳から60歳まで40年間保険料を納めた場合の満額になります。

では、昨年はというと、81万6000円。月額68,000円です。昨年に比べると今年は

+1.9%になります。

 

上がったことはうれしい話になりますが、なぜ上がったのかというところに注目すると理由は昨今の物価高です。昨年、一昨年と消費者物価指数をみると年間+3%に近い数字になっています。何でも高いなと感じるのではないでしょうか。

そんな背景を受けて厚生労働省は法律に基づき+1.9%としたわけですね。

ここ数日の株価もそうですし、昨今の物価高もそうですが世の中はめまぐるしく変化しています。そうなると当然自分を取り巻く環境も変化します。

今回は老齢年金を取り上げましたが、遺族年金も障害年金も金額変わります。こういったことを注目することや意識することはないと思いますが、自分事だと捉えてたまには考えてみるのもいいかもしれないですよね。

今回は以上になります。

関連記事

総合事業者保険

業務災害、雇用リスク、賠償責任、財産の分野を、一つの保険契約で備えます

法人用 自動車保険

24時間365日、深夜・休日の事故にも、保険会社の損害サービス専門スタッフが対応

事例を見る

製造業様の実際にあった事例を、リスク回避のご参考にお役立てください

よくある質問

個室に入れる入院プラン

AIG損保の実費補償型の医療保険の特長・実費補償型医療保険オーナーズプレミアムプランについて説明動画をご覧になりたい方はこちらから。

詳しくお聞きになりたい方は直接お電話くださいご自身でお見積り・お申し込み手続きされたい方は上記バナーから。

国内・海外旅行保険

国内旅行傷病保険 国内旅行傷病保険