宮城県、火災保険加入に補助 水災・地震補償付きで 全国初
こんにちは。株式会社Rayoflightの木村です。
近年は災害が多く、自治体も復興に多くのお金を使っているということもあり、今後このような取組が全国的に広がっていくかもしれませんね。
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宮城県の村井嘉浩知事は24日、水災補償や地震補償付きの火災保険などに新たに加入した世帯に最大4000円を支給する「水災・地震保険等トライアル補助金」を創設したと発表した。こうした補助事業を自治体が行うのは全国初という。
県によると、宮城は地震保険の加入率は87%と全国1位(全国平均は66・7%)だが、水災保険は全国平均とほぼ同じ68%。梅雨入りを前に、近年増加する台風など大雨による住宅や家財の被害に備えた災害保険への加入を促進する。
水災・地震補償が付いた火災保険に初めて加入した世帯か、既に加入している火災保険に新たに補償を付けた世帯が対象。住宅保険なら年間保険料の半額か3000円の低い額、家財の場合は半額か1000円の低い額を補助する。各種共済でも同様の補償がある場合には適用される。予算は2000万円で、申請期限は来年2月末だが、予算額に達し次第終了する。 村井知事は「自分の財産は自分で守る自助の上に公助がある。財政が減る中、自助を進めるため支援する」と述べた。【深津誠】
Yahoo!ニュースより引用https://news.yahoo.co.jp/articles/8183a7209c702d656a6353a2786fa96e48508b61
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